こんにちは。みそこんぶと申します(^^)
欧米政府・銀行に続き、日銀によって金融緩和についての言及がなされましたね。
緩和については各国共に行っていく方針を示しているため、バランスとしてはあまり変わらないという認識でいいでしょうか(欧州に関しては少し話し合いが止まっているようです)。
日銀の緩和策を受けて一時的には円安方向に傾いたものの結果的には円高方向にブレイクしました。
やはり、円に対する勉強が私には足りないようです(・_・;)
では、27日の相場について振り返ります。図中の記号等の意味は下記のとおりです。
赤の水平線=先月の4本値. 青の水平線=先週の4本値
E = Entry point(取引開始点).H = 理想的エントリー地点
赤枠で囲われている → 実行された取引. 赤枠で囲われていない → 予定していたが実行されていない取引.
動画版(YOUTUBE)
動画でもトレード日誌をつけることにしました。
上達するためのアプローチの一つと考えているので、試行錯誤しながら取り組んでいきます。
USD/JPY

日中に日銀総裁の会見が行われた影響もあり、変化がありました。
先週からのレンジをひとまずブレイクし、もう一段下に来た感じですね。
私はというと、ブレイク後の下げを取ろうと思っていましたが(H1)、思ったより戻しが少なかったためエントリーできませんでした。
その後、107円付近でトライアングルが来たのでそのブレイクでエントリー(E1).
しかし、キリ番を超えられず帰ってきたのでドテンして現在は買いポジションを保有しています(E2)。
EUR/JPY

ユーロ円に関しては大きな動きはありませんでした。エントリーはなしです。
116円を割ることもなく直近のトレンドライン(図中の黒線)を待っているような動きです。
私としても、このライン沿いの攻防を見てエントリーを考えたいと考えています。
EUR/USD

ユーロドルに関してはよく分からない状況が続いています。
ラインを引くとすると図中の黒線のようなものが引けますが、それ以外の基準が見つけられない状態です。
ひとまず、このラインをブレイクするか、明確なパターンが現れるまではエントリーは控えようと考えています。
金融緩和の材料はひとまず出尽くしといった感じでしょうか。
この後はコロナで悪くなった指標次第だと思います。
あまり焦ってエントリーせずに、大きなパターンを見つけていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。お疲れ様です(^^)