こんにちは。こんぶと申します(^^)
昨日は面白い相場になりましたね。
東京時間に原油価格が暴落し、円高・ドル高相場となりました。
しかし、追加経済支援法案の進捗や米国の石油業界支援へのニュースを受けて、NY時間に大きく持ち直しています。
そのような相場があったため、日足で下髭をつける通貨が多くなりました。ショートポジションは下抜けするまで控えた方がよさそうです。
では、21日の相場を見直していきます。図中の記号等の意味は下記のとおりです。
赤の水平線=先月の4本値. 青の水平線=先週の4本値
E = Entry point(取引開始点).LC = ロスカット(損切ライン).
赤枠で囲われている → 実行された取引.
動画版(YOUTUBE)
動画でもトレード日誌をつけることにしました。
上達するためのアプローチの一つと考えているので、試行錯誤しながら取り組んでいきます。
USD/JPY

昨日作ったBOXを日中に下抜けたため、E1でエントリーしました。
107.00付近まで引っ張るつもりでしたが、先月の4本値に跳ね返されたため微損で決済しました。
その後、急騰の半値戻し・キリ番(.50)・先週、先月の4本値を根拠にロングエントリーしています。
EUR/JPY

20日にエントリーしていたE1は東京時間に損切られました。
その後、もっと下がると思っていましたが、急反発があったためE2でロングエントリーしています。
E2は、低ロットであるため低めに損切値を設定して待ってみます。
日足が大きな下髭を出したので、116円台は硬いなと思っています。中期のトレンドラインのブレイク等のシグナルが出れば買い増したいと思っています。
EUR/USD

先週からのもみ合いを抜けることはありませんでした。
小さなBOXができたので、ブレイクでエントリーしました(E)。
しかし、あくまでもレンジ内での動きであるため上髭が出た時点で撤退しました。
コロナのニュースは油断できませんが、その分ポジティブなニュースには過敏に反応しているのかもしれません。
ニュースに振り回されることなく、テクニカル分析と損切を徹底したいと思います。
それでは今日はこの辺で。 お疲れ様です(^^)