こんにちは(^^) こんぶと申します。
この日記で3月分は終わりです。
コロナの影響もあり大きく値動きがあった3月となりましたが、リスク管理のテクニカル分析の重要性を学ぶことができる月になったと思います。
このひと月の取引は、本当に勉強になりました。
さて、31日の相場を振り返ります。日中は鈍い値動きとなりましたが、NY時間に少し動きました。
図中の記号等の意味は下記のとおりです。
赤の水平線=先月の4本値. 青の水平線=先週の4本値
E = Entry point(取引開始点). T = Profit Target (利確目標)
LC = ロスカット(損切ライン). H = 理想的地点
赤枠で囲われている → 実行された取引.
赤枠で囲われていない → 予定していたが実行されていない取引.
USD/JPY

BOX(緑枠)の反転を期待して、5分足反転でエントリーしました(E0)。
その後、.50を超えましたが下がってきたため決済しました。
地点H0についてですが、日中にできたダブルトップとトレンドラインブレイクが根拠にエントリーできるポイントでしたが、少し自信がなかったので入りませんでした。
結果論というわけではなく、下げトレンド中のラインブレイクであれば低ロットでも挑戦するべき点だったと思っています。
EUR/JPY

早朝にラインブレイクしましたが、寝ていたため見てませんでした。
その後、いまいちポイントが見つけられず、三角持ち合い端での反発を見てエントリーしました。
ですが、そのまま抜けてしまったためロスカットしました。
EUR/USD

日中は傍観して、夜にE0でエントリーしました。
E0はチャネルライン、キリ番付近、急落を根拠にエントリーしましたがロスカットされてもおかしくなかったと思います。
LCラインもすぐそばに置いていたので、ラッキーだったなと思います。
冒頭にも書きましたが、3月も終わりました。
やっぱりテクニカル分析、特にパターンの見分けはどんな相場でも適用できるんだなと実感することができる月となりました。
4月も新たな気づきがあるように毎日取り組みたいと思います。
では、今日はこの辺で。お疲れ様です(^^)