こんにちは(^^) こんぶと申します。
私は神奈川に住んでいるのですが、こちらでは土日に雪が降りました。
一気に寒気が来るところを見ると、春が近いのかなと感じますね。
さて、30日の相場ですが、最近の大きな動きに比べて小さめの動きとなりました。
そのため、小さい波に乗ることが要求さましたが、私としては「なんか見えないなぁ」と感じていました。
『分からないならやらない』と考えて今までやってきましたが、波の性質は変わらないわけですから、そろそろ「サイズ感による利確の分別」は積極的にやるべきだと感じた一日でした。
では、3通貨を振り返ります。図中の記号等の意味は下記のとおりです。
赤の水平線=先月の4本値. 青の水平線=先週の4本値
E = Entry point(取引開始点). T = Profit Target (利確目標)
LC = ロスカット(損切ライン). H = 理想的地点
赤枠で囲われている → 実行された取引.
赤枠で囲われていない → 予定していたが実行されていない取引.
USD/JPY

ドル円は下げが一旦止まり、もみ合いとなりました。
日中にダブルボトム(BOX)を先月の4本値をネックラインとして作ったのでE0でエントリーしました。
ただ、このポジションはトレンド中の逆張りだったこともあり、トレンドラインにタッチすると同時に決済しました。
図中H0地点についてですが、トレンドラインを突破したこともありエントリーを見送りましたが、BOXを支えとして上昇しました。
BOXを形成したときの重要性を見直すべきかもしれません。
EUR/JPY

ユーロ円に関しては先週のBOXがサポートになるんではないかと思っています。
そのため、ある程度落ちたところでエントリーしておきました(E0)。
細かい足ではエントリーポイントがなかったため、この日は決済なしです。
EUR/USD

ユーロドルは早朝にダブルトップ(BOX)を形成したので抜けたところでエントリー。前回もみ合いのある地点で決済しました。
その後はエントリー地点が見つけられず、見ていました。
NY時間のもみ合いについてですが(雲枠)、この地点はトレンドライン、水平線(先月4本値)、チャネルラインが混在し非常に難しい場所だと思っています。
この場所で無理にエントリーしなかったということは、ちょっとは成長した点かもしれません。
もみ合いで無理に入ると損失が膨らみますが、ここでエントリーすることが少しでもできれば利益を大きく伸ばすことができると考えています。
基本的には「パターンを探す」という事になりますが、波のサイズ感が大きく変わった形で現れるため、その切り替えを意識していきたいと思います。
それでは今回はこの辺で。 お疲れ様です(^^)